低価格で販売されていた ダイハツ エッセ
2017年10月06日
ダイハツ・エッセは2011年に発売されました。
ダイハツの軽乗用車として最も安い価格帯に設定されていました。 丸みを帯びた可愛らしい外見と、シンプルな内装が特徴です。
また、一部のグレードにはマニュアル車の設定もありました。 エッセは、発売以来フルモデルチェンジをしないまま、2011年に販売が終了しています。 初代エッセのグレードは格安モデルの「エコ」、標準の「D」、上位モデルの「L」、最上位モデルの「X」となっています。 また、マイナーチェンジ後からは環境に配慮したXスペシャル、専用エアロパーツなどの装備を装着したエッセカスタムもラインナップに加わりました。 さらに、特別仕様車もあります。 エッセは、その外観に合うカラフルなボディカラーがあり、若い女性からも人気のある車種です。 エッセの買取価格はもともとの価格が低めに設定されていたため、売るとしても高く売ることはできないでしょう。 買取で高い値段が付くのは「X」、あるいは「Xスペシャル」です。 また、「カスタム」も高く買取される傾向があります。 エッセは、きれいな状態のものも多いですが、売るときはしっかりと掃除をすると買取での印象が良くなります。 買取業者にも売ることができますので、何社か見積もるとより高く売ることができるでしょう。 |