スバル(SUBARU)プレオの歴史
2017年10月11日
プレオは富士重工業が販売している軽自動車です。
1998年の軽規格改定時にヴィヴィオの後継車として発売された軽トールワゴンでしたが、2010年にフルモデルチェンジ。 2ボックスハッチバック車として2代目プレオとして新たに生まれ変わりました。
トヨタ・ダイハツとの業務提携に基づいてダイハツからOEM供給を受けたミラをベースに生産されています。 そのため若干車高が低くなった他、低排出ガス性能や燃費性能が改善されました。 ラインナップはプレオのほかプレオカスタム、プレオバンの3車種。 プレオでは全グレードでチルトステアリング、フロントシートベルト、ショルダーアジャスターなどが標準装備となっています。 スバル車はファンがつきやすく、強いこだわりを持つ方が多いのですが、そのなかでもプレオは初代、2代目ともに買取市場で高い人気を誇ります。 なかでも初代モデルは特別仕様車が多く発売され、車の状態しだいでは買取査定で高い価格がつくケースもあります。 また、2代目は発売後さほど年数が経っていないことから、まだ中古市場で買取られた台数が少なく、高い査定がつくと考えられます。 また、メンテナンスの状態が良ければ買取金額に影響しますので、普段のメンテナンスはかかさずに。 うっかりすると買取額が大幅に減額されることになりかねません。 プレオを売るには、買取店に売る、査定オークションで売るといった方法がありますが、まずはプレオの査定相場を事前に把握することが大事です。 この点を考慮せずに売ると後で後悔しかねませんので丁寧にリサーチしてから売るようにしましょう。 |